救急車両
DMAT CAR DMATカーとは
DMATカーとは、DMATの任務のために使用する車両です。
車種としては医師派遣用自動車や救急用自動車となりますが、それぞれのチームの任務に合わせた能力を持つ個性的な車両になっています。
東京DMATカー
日本医科大学病院様NBC/CBRNE除染医療車
佐賀大学医学部附属病院様ドクターカー
いわき市医療センター様ドクターカー
市販車改造タイプ救急車:ハイルーフ救急車 富山大学病院様 DMAT救急車
高規格基準救急車:超ハイルーフ救急車 東邦大学医療センター大森病院様 救急車
感染症患者隔離搬送車
通信指令車 日本赤十字社様 通信指令車
NBC/CBRNE除染医療車:消救車ベース 日本医科大学病院様 NBC/CBRNE除染医療車
NBC/CBRNE除染医療車:救急車ベース 東京曳舟病院様 NBC/CBRNE除染医療車
温度計
水タンク
シャワー
日本赤十字社東京都支部様救急トラック
病院PRのための車体塗装
1
お客様の要望をヒアリングする。
弊社営業マンがお客様の所にお邪魔して、車両のご要望をお聞きします。運用を検討頂きご希望をいろいろおっしゃってください。
「これは無理だろうな」「これは難しい」などと考えることなく、自由な発想でご要望をおっしゃっていただきます。
2
弊社と架装メーカーで提案内容を検討します。
お客様のご要望を実現すべく、弊社・架装メーカー・ベース車両メーカー等で提案内容を検討いたします。時には病院所在地担当の警察本部や陸運局に相談しに行く事もあります。技術的な可能性と法令的な適合性を合わせて、最適な提案をいたします。
3
お客様にご提案いたします。
弊社で作成したご提案をお客様に見ていただきます。お客様のイメージに合致しない場合は、持ち帰り架装メーカーと検討し直します。車両提案を見ていただいた事で、お客様のご要望も変化する事がありえます。その場合ももう一度提案を検討し直します。この部分が一番重要で、一番時間をかけ、お客様のイメージに合致し、技術的にも法令的にも問題の無い提案を作っていきます。
4
ご発注いただき、設計図面を作成いたします。
お客様のイメージ通りの提案が完成してから、ご発注いただきます。必要に応じて製作仕様書を作成いたします。ご発注いただいてから設計用図面の作成を開始いたします。お客様には設計図面をご確認いただき、最終承認をいただきます。この図面通りに製作を開始します。
5
中間検査を実施します。また支給品の提供を受けます。
車両の製作が進み、車両の概要が確認できる状態で中間検査を実施します。中間検査はお客様に工場に来ていただく必要がありますが、図面等ではなかなかイメージできない所もありますので、実物の車両を見ながら、製作の最終確認を致します。またお客様がお持ちの機器を取り付ける場合、製作スケジュールと合わせ、支給していただく必要があります。
6
完成検査を実施します。また車検の手続きを進めます。
車両の製作が最終段階に入ると検査を実施します。ほぼ完成状態なので、イメージ通りに完成したのか確認して頂きます。また平行して車検の手続きの準備を始めます。車検の準備は車庫証明の取得や公安委員会への緊急自動車申請などです。車両の所有者と使用者を明確にし手続きを行う事が必要です。車検の準備に関しては弊社が充分にアシストさせていただきます。
カタログ・ホームページに掲載の無い商品のお取り扱いも可能でございます。
ご要望に合わせてご提案致しますので、ぜひ一度お問い合わせください。
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